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理科実験教室:2016年 (理科実験の様子)

総合学習塾エフォートでは、夏休みに「理科実験」特別教室を行っています。
 今回は、7月23日(土)に①電熱線に電気が流れる、②電気が熱になる、ということを調べる実験をしました。

1.「簡易電熱線装置」を作る。
自分たちの手で装置を作るとこらから始めました。事前に、先生が作った装置をお手本に、先生の指示通り1つ1つ手作業です。
上手に出来たかな?

2.実験その①
豆電球を使い、電池から電流が電熱線に流れることをチェック!
電流がどうすれば流れやすくなるのか? 太さの異なる2つの電熱線を使い実験をしました。

実験その②
サーモチェックシートを使い、熱の伝わり方を調べました。これも、太さの異なる電熱線でその差をチェック! 太い方が得っ!という長井先生の説明は面白かったですね~。

3.ネームプレートを作ろう!
電熱線装置で発泡スチロールを切り取り、イニシャルを作りました。
イニシャルを貼る板を大西先生が用意し作成しました。

今回は、装置を作る過程での「実験」と、それを使っての「工作」でした。なかなか良い作品が仕上がったのではないでしょうか? おうちの発泡スチロールで色々作品を作ってくださいね。

 2016年7月 開催 (伏石教室)


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