今年の校外学習は「京都」。
毎年どこへ行こうかと悩むのですが、このイベントの最大の目的は「校外学習」という通り、学習を通じて楽しめることです。
朝7時から貸し切りバスに乗って、各教室を回ってからの出発です。
京都水族館では、魚の生態を見学し、イルカがどのように人の指示を聞くかを確認しました。
太秦映画村では、江戸時代の人々が暮らした街並みを見学し、当時活躍したとされる忍者という人たちの修業を体験しました。
最後に、嵐山では渡月橋という素晴らしい建築物を見学し、近隣のお店で特産物を買い文化の違いを知ることができました。
校外学習ですので、すべてのプログラムに学習的要素が含まれています。...と、思っているのは私だけでしょうか。
京都水族館でイルカショーを楽しみ、太秦映画村で忍者のアトラクションで手裏剣を投げ、嵐山ではソフトクリームを食べながらお土産を買いました。
教室ではない場所で、生徒の笑顔を見れるのはとても新鮮。
何かしら、学びがあることを期待しています。
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